2016年最後の更新は、RouterBoardを使って、ソフトイーサが提供している”OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト“を使ってみたです。
このサービスについてはここに書いてありますが、簡単に説明すると、APIが用意されているNGN網内のDDNSサービスです。
今回は、指定したホストに対してpingすると、自動でpingした元のアドレスを設定ししてくれるAPIを利用したやり方を書いていきます。
いつものようにwebfigでの設定方法です。
ここまでで、更新するためのスクリプトの設置完了。
この後に、スクリプトを定期実行するスケジュールを設定する。
これで、スケジュール設定も完了。
最後に、ちゃんと更新されているかを確認して、作業完了です。
NGN網内でのVPNやサービス公開に使えるかと思います。
NTT東だとIPoEのプロバイダ契約は要らないみたいですが、NTT西だとIPoEのプロバイダ契約があれば使えるみたいです。実際に使えました。
2016年最後の更新はここまで。
2017年もRouterBoardといちゃいちゃしようと思いますので、よろしくお願いいたします。