アマチュア無線機を持って山陰を旅してみて

2019年のGWは、アマチュア無線機を持って、山陰地方を旅してみました。その時の出来事などを簡単にまとめてみました。

144MHz, 430MHz, 1200MHzでCQ出してきたのですが、空振りが多かったです。そんな状態でしたが、なんとか144MHz帯で複数のローカル局と交信する事ができました!

この旅で分かったのが、人が居るところでないとVHFとUHFは交信できないということ。ちょっとした町でCQ出すも取ってもらえないことが多く、人が多い町(出雲市とか)でCQを出すと取ってもらえるという状況でした。

なんとか交信できた現地の局長さんとお話をしていると、HFメインで活動されていることが多いと言うことで、人があまり多くなく、山に囲まれているという特徴が使うバンドの特徴に色濃くでているのかなと思いました。

そんなところでしたが、430MHz帯ハンディーホイップ5Wで海をまたいだ約100km先と交信することができ、とても面白い経験ができました。きっと相手の局はすごくいいアンテナもっているのだろうなと思う出来事でした。

その地域の特徴に触れることができるので、 エリアをまたいだ移動運用は面白いですね。 これからもどんどん移動運用していこうと思います。

それでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です